事前のご相談をいただいた方で、
他社の見積りは高かったこと、
内容がわかりにくいということをお話しされており、
見積書の作成やご希望を伺い北斎場での施行を提案をさせていただきました。
お打ち合わせには長男様と長女様が同席されました。
事前に相談をしていてすべてお任せできたので良かったですとお葬儀後におっしゃっていただきました。
納棺師はなしとのことで伺っており、
病院にて親族様が私服にお着替えをされておりました。
納棺時に再度仏衣への着替えを伺ったところ長男(喪主)様ができれば着替えをとのことでしたので、
ご対応させていただいたのですが、
お集りになられていた親族10名様前後がその様子を見て、
とてもお喜びになられたようで、
最後に「納棺がすごく印象に残ってます。
感動しました。
同席した親族一同とても良かったと言ってました。
看護師をしているので勉強しないとと娘とも話していました。
とのお言葉をいただきました。
納棺は私服から仏衣への着替えで、
あらかじめ長女様、長女様の娘様が看護師をしているような会話を聞いていたので、
あえて一人で着替えをし、
肌を見せないよう仏衣と布団を使い時間をかけ納棺師のように行ったのが良かったかと思います。
今までもそうですが、納棺の時に一番親族様の心をつかむことができるのですごく大事な時間だと改めて思いました。